キャビネット天板補修の補修
お父様の代から大切に使用されていたキャビネットですが、木製のレターケースが長年置かれていた場所だけカビと変色があり、自然素材の漆で自家補修されましたが研磨と塗装をしていたら肌がかぶれて断念され、装飾シート施工の相談でした。
物は無垢単板の恐らく着色クリア仕上げ?補修箇所が段差とムラ、カビらしき不純物もあったので当初からシート施工で進めてましたが、やはり無垢とは質感が異なるので色柄が定まらず、幸い不具合箇所もA4程度の大きさなので全塗装での補修を提案、全研磨と部分補正後に調色塗装で完成です。